海外での事故・病気と保険金支払い事例

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海外旅行中に事故に遭ったり、病気になった場合、どのような保険金が支払われるのでしょうか。事例別に見ていきましょう。

【ケース1】海外で突然の腹痛、治療費に20万円

Aさん(67歳・男性)は観光中に突然激しい腹痛を襲われたため、保険会社の現地サービスデスクに電話をして病院を紹介してもらい、すぐに治療を受けました。腎臓結石と診断され、3日間の入院後、ツアーに無事復帰することができました。

■このケースで支払われたおもな保険金
保険金の種類 金額
傷害治療費用
・治療費、入院費
・救急搬送費及び通院交通費疾病治療費用
・治療費・入院費
・治療のための通訳費
・入院により遅れたパックツアーに復帰するための交通費
20万円

【ケース2】マリンスポーツで行方不明、救援者費用、死亡保険金に3,500万円

ビーチでシュノーケリングをしていたBさん(18歳・男性)がしばらくたっても戻ってこないことに同行していたCさんが気づき、救急隊員に連絡しました。1時間ほど捜索した結果、海中からBさんの遺体が発見されました。

■このケースで支払われたおもな保険金
保険金の種類 金額
救援者費用
・救助捜索費
・日本から家族が駆けつける渡航費用
・駆けつけた家族の宿泊費
・移送費用
・遺体処理費用
500万円
死亡保険金 3,000万円

【ケース3】ヘリコプターが墜落、傷害治療費や後遺障害保険金に2,250万円

Dさん(35歳・男性)はアメリカ(グランドキャニオン)へ旅行した際、空から雄大な景観を眺めようと遊覧ヘリコプターのオプショナルツアーに参加。その最中に、突然ヘリコプターが故障し、地面に墜落してしまいました。

Dさんはすぐに救急車で運ばれ治療を開始。数日の入院後、日本から駆けつけた家族とともにストレッチャーで運ばれて帰国しました。帰国後も数ヵ月の入院治療が行われましたが、第3腰椎破裂骨折による後遺障害が残ってしまいました。

■このケースで支払われたおもな保険金
保険金の種類 金額
傷害治療費用
・治療費、入院費
・救急搬送費及び通院交通費
280万円
後遺障害保険金 1,800万円
携行品損害 20万円
救援者費用
・日本から家族が駆けつける渡航費用
・駆けつけた家族の宿泊費
・移送費用
150万円

【ケース4】ゲレンデで他のスキーヤーに激突、治療費や賠償責任に520万円

Eさん(20歳・女性)は念願の海外スキーを楽しんでいたところ、他の止まっているスキーヤー(Fさん)に後ろから激突してしまいました。Eさんは軽い捻挫で済みましたがFさんの足にケガを負わせ、Eさん、Fさんともにスキー板が破損してしまいました。

■このケースで支払われたおもな保険金
保険金の種類 金額
賠償責任
・Fさんの傷害治療費
・Fさんのスキー板に発生した損害
500万円
傷害治療費用
・Eさんの傷害治療費
10万円
携行品損害
・Eさんのスキー板に発生した損害
10万円

※保険・特約・アシスタンスサービス、その他の名称や補償・サービス内容は、保険会社、契約内容によって異なる場合があります。詳細は各保険会社の重要事項説明書、約款等をご確認ください。
※本記事は2014年10月21日時点での情報です。

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