虫歯治療・カメラ破損・暴動…こんなトラブルはどう補償される?

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「海外で虫歯治療を行った」「借りたカメラが壊れた」「暴動に巻き込まれた」など、少し特殊なトラブルが海外旅行保険でどう扱われるかを見ていきます。

海外で虫歯治療を行った場合の治療費は補償される?

海外旅行中に虫歯が悪化し、歯科治療を受けなければならなくなるといったケースもあるようです。しかし、歯科治療の費用は傷害・疾病治療費として扱われないのが一般的。保険会社によって扱いは異なりますが、通常は「緊急歯科治療費用補償特約」といった名前で別途特約が用意されています。

「フリープラン(バラがけ)」で加入する際は、歯科治療に対応している特約があるか、「セットプラン」で加入する際は、特約がセットされているかを確認しておきましょう。

そのほか、以下のようなものが原因の病気、ケガの治療費なども、補償の対象外となるのが一般的です。

  • ●脳疾患、病気または心神喪失
  • ●妊娠、出産、早産または早産
  • ●放射線照射また放射能汚染

友人に借りたカメラが壊れた場合は補償の対象?

海外旅行保険には、携行品の損害に対する補償も用意されています。携行品には、被保険者の所有物だけでなく、「海外旅行のために他人から無償で借りた物」も含まれるのが一般的。友人に無償で借りたカメラや衣服が破損した場合も保険金が受け取れます。

また、レンタル業者から借りた旅行用品や、生活用品などに損害が発生した場合は、賠償責任保険金によって補償を受けることができます。

ただし、海外旅行中の携行品であっても以下のような物品は、通常、補償の対象外となります。

  • ●通貨、小切手、株券、手形、定期券、印紙、切手など
  • ●預貯金証書、キャッシュカード、クレジットカード、運転免許証など
  • ●義歯、義肢、コンタクトレンズなど

海外で万が一暴動が起きた場合に各種補償はどうなる?

海外旅行の渡航先には、治安や政情が不安定な国も存在します。内乱や暴動が原因でケガをしたり、旅程の変更を余儀なくされるといったリスクもあるでしょう。しかし、海外旅行保険では「戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱、その他これらに類似の事変」による損害は補償されません。

渡航前には、「外務省 海外安全ホームページ」などを確認して、危険なところには行かないよう注意しましょう。

※保険・特約・アシスタンスサービス、その他の名称や補償・サービス内容は、保険会社、契約内容によって異なる場合があります。詳細は各保険会社の重要事項説明書、約款等をご確認ください。
※本記事は2014年10月21日時点での情報です。

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