クレジットカード付帯の海外旅行保険の注意点

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クレジットカードに付帯している海外旅行保険には、適用条件があったり、補償内容が不十分だったりするケースがあります。注意点を解説していきましょう。

保険の適用条件を必ず確認すること

クレジットカードに付帯している海外旅行保険は、別途保険料を支払う必要がなく、特別な手続きをせずに利用できるのが魅力です。海外旅行保険はクレジットカード付帯のものだけで十分と考える人もいるかもしれません。

しかし、クレジットカードの種類によっては、保険の適用条件が定められているケースがあるので注意が必要。クレジットカード付帯の海外旅行保険は「自動付帯」と「利用付帯」に大別されます。自動付帯はクレジットカードを所有しているだけで保険が適用されるものですが、利用付帯のものは海外旅行の費用をそのクレジットカードで支払わないと保険が適用されません。

また、クレジットカードによっては、加入してから一定期間が経過していないと保険が適用されないものや、年間一定金額以上のカード支払いを行なっていないと保険が適用されないものもあるようです。

補償内容や補償上限金額も要チェック

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、別途加入する海外旅行保険に比べて、補償内容やサポートが限定的になっていることが多いのも注意点のひとつ。

一般的な傾向として、「『疾病死亡』に対する補償がない」「ケガや病気の治療費に対する補償上限金額が少額に設定されている」というケースが多いようです。また、クレジットカードの種類やグレードによって補償内容や補償上限金額が大きく異なることも覚えておきましょう。

そのほか、クレジットカード付帯の海外旅行保険は、海外でケガや病気の治療を受ける際に「病院の手配や病状の説明は自分で行う」「治療費はいったん立て替えて、帰国後に請求する」というシステムになっているのが一般的です。

言葉の通じない海外で病院を探すのは大変な作業ですし、海外での医療費は高額になることが多々あります。病院の紹介・手配や治療費の直接支払いに対応している海外旅行保険に別途加入しておいたほうが安心かもしれません。

※保険・特約・アシスタンスサービス、その他の名称や補償・サービス内容は、保険会社、契約内容によって異なる場合があります。詳細は各保険会社の重要事項説明書、約款等をご確認ください。
※本記事は2014年10月21日時点での情報です。

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