自動車保険加入時に設定する「使用目的」とは

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自動車保険を契約するときに、車の「使用目的」を設定します。一般的に使用目的は「業務」「通勤・通学」「日常・レジャー」の3つに分けられているので、その意味を理解しておきましょう。

使用目的

自動車の「使用目的」は「業務」「通勤・通学」「日常・レジャー」の3つ

自動車保険契約時に選択する車の「使用目的」には、通常、「業務」「通勤・通学」「日常・レジャー」の3種類があります。それぞれの以下のように規定されるのが一般的です。

  • ●業務:年間を通じて週5日以上または月15日以上、業務に使用
    自営業の方が、仕事にマイカーを利用し、移動する場合など
  • ●通勤・通学:年間を通じて週5日以上または月15日以上、通勤・通学に使用
    会社員の方が毎日の通勤に車を使う場合、自宅の最寄り駅まで通勤・通学の送り迎えに車を使う場合など
    ※最寄り駅までの送迎、幼稚園への送迎などは、保険会社によって扱いが異なります。
  • ●日常・レジャー:業務にも通勤・通学にも該当しない用途で車を使用
    おもに買い物に車を使用する場合、週末のドライブやレジャーなどにしか車を使用しない場合など

契約時に設定した車の使用目的が、保険期間中に変わってしまう場合があります。「就職や転職によって車を通勤に使うようになった」「事業をやめて、車を業務に使用しなくなった」といったケースはよくあるのではないでしょうか。

契約時に設定した車の使用目的が変わってしまった場合には、必ず保険会社に連絡をしてください。

使用目的は、契約車両のリスクを分析し、保険料を算出するための重要な告知事項です。変更を怠ると、通知義務違反として扱われ、補償を受けられなくなってしまう場合があるので注意してください。

使用目的以外の状況で事故を起こしたら補償は受けられる?

使用目的を日常・レジャーに設定した場合でも、ときには車で出勤したり、子どもを学校や駅まで送ったりということはあるでしょう。保険会社に申告していない目的以外で車を使用したときに事故にあった場合、補償はどうなるでしょうか。

判断のポイントは、車を使った日数が制限内であるかどうかです。前述のように、使用目的にはそれぞれ、「年間を通じて週5日以上または月15日以上」など、車の使用日数の制限が設定されています。例えば、車の使用目的を「日常・レジャー」に設定している場合でも、事故を起こした時点で制限された使用日数を超えていなければ、通勤中の事故であっても補償の対象となるのが基本的な考え方です。

※本記事は2015年8月21日時点での情報です。
※上記は概要を説明したものです。引受保険会社により、商品名や補償内容等は異なりますので、ご契約にあたっては必ず「各社商品パンフレット」および「重要事項のご説明・契約概要のご説明・注意喚起情報のご説明」をあわせてご覧ください。
また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」等をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社までお問合わせください。

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