新成人の車への意識、憧れは強まる傾向に!?
若者ドライバーの自動車保険の選び方

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若者の車離れが社会的な問題として話題となる一方、今年の新成人には車に対する憧れが強まる傾向が見られるようです。若者ドライバーが充実したマイカーライフをおくるための、よりお得な自動車保険の選び方について考えてみましょう。

若者ドライバーのイメージ写真

新成人、車への憧れは強まる傾向!?

2016年1月10、11日に、新成人の門出を祝う成人式が全国各地で執り行われました。総務省が公表した「人口推計」によると、今年1月1日時点で20歳を迎えた新成人人口は121万人。総人口に占める割合は0.95%と、それぞれ2014年に記録した過去最少と並ぶ数値になっています。

近年、自動車、自動車保険業が抱える課題のひとつとして、「若者の車離れ」が話題になっています。これは、交通インフラの発達などから、移動手段としての車の必要性が薄れ、マイカーを所有する若者が減ってきているというもの。では、今年の新成人たちは車に対してどのような意識を持っているのでしょうか。

ソニー損保が毎年1月に公表している「新成人のカーライフ意識調査」の2016年データを見てみましょう。この調査結果によると、新成人の運転免許保有率は54.8%と過半を占めているものの、マイカーの所有率は12.5%にとどまり、2013年以降、下降傾向にあります。また、「車に興味がある」との設問に対して、「あてはまる」と答えた人の割合は44.1%で、前年の調査に比べて1.4ポイント低下しています。

しかし、都市部の新成人に限ってみると、この「車に興味がある」という設問に対して、「あてはまる」と答えた人の割合は46.2%と前年比5.3ポイントも上昇。また、「同年代で車を所有している人はカッコイイと思う」との設問に対して、「あてはまる」と答えた人の割合は都市部の新成人は44.9%、前年に比べて6.9ポイント上昇しています。全体では49%、前年比4.3ポイントも上昇したという結果が示されているのです。

新成人のマイカー所有率は確かにここ数年、低迷しているようですが、車そのものへの憧れは強まってきていると言えるのかもしれません。

若者ドライバーの自動車保険選びのポイント

「若者の車離れ」の要因としては、交通インフラの発達によりマイカーの必要性が薄らいできたことのほかに、車の購入費、駐車場代、自動車保険料といった経済的な負担が重いことが挙げられます。

自動車保険料の負担を見ると、確かに若者の保険料は他の世代に比べて割高になりがちです。それは、運転技術の未熟さによる事故リスクの高さやノンフリート等級、年齢条件設定などが影響しているからです。

例えば、ノンフリート等級。契約者の事故歴を1等級から20等級で表したもので、等級に応じて保険料の割引・割増が適用されます。数字が大きい等級ほど、保険料の割引率が大きくなる仕組みです。初めて自動車保険に加入する場合は、6等級からスタートするのが一般的。免許を取得し、初めて車を購入する若者ドライバーも6等級からスタートするため、その割引率は決して大きくはありません。

また、自動車保険には、補償の対象となるドライバーを年齢によって限定する「運転者年齢条件」というものがあります。一般的に、「全年齢」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」「35歳以上」といった具合に区分されており、補償対象となる年齢が広ければ広いほど、保険料は高くなります。20歳前後の若者ドライバーの場合、最も保険料が高くなる「全年齢」を選択する必要があり、保険料負担は重くなりがちです。

若者ドライバーの自動車保険選びのポイント

今後、進学や就職で新しい生活を始め、車の利用・購入を検討している若者も多いかもしれません。憧れのマイカーライフを満喫するためには、少しでも経済的な負担を軽くしたいところでしょう。そこで、若者ドライバーの自動車保険料の負担を軽減するためのポイントを以下で紹介します。参考にしてみてください。

親のノンフリート等級を引継ぐ

自動車保険のノンフリート等級は、同居の親族間であれば、引継ぎを行うことが可能です。長年運転してきて割引率が高くなっている親の等級を引継ぐことで、子供の自動車保険料を大幅に節約することができます。等級の引継ぎを行った場合、親は新たに6等級の自動車保険に加入することになりますが、「運転者年齢条件」の設定によって、子供が新規で契約するより保険料を抑えることができます。

若い世代の保険料が割安な商品を検討する

最近は、初めて自動車保険に加入する若者ドライバー向けの保険商品を取扱う保険会社が増えてきています。例えば、三井住友海上の「はじめての自動車保険」や、あいおいニッセイ同和損保の「パーソナル自動車保険」は、初めて自動車保険に加入する人を対象に、既存商品に比べ割安な保険料を設定しています。こうした若い世代の保険料がより安くなる商品も検討の価値大です。

一括見積もりサービスを利用してみる

例え同様の補償内容や契約条件であったとしても、負担する保険料は保険会社によって異なります。複数の保険会社の見積もりを取り、比較してみるとその差は歴然です。特に、「ダイレクト型(通販型)」の自動車保険は「代理店型」の自動車保険に比べて割安で、その差は年間で数万円におよぶことも少なくないようです。「保険スクエアbang! 自動車保険」のような一括見積もりサービスを利用し、一度、各保険会社による保険料の違いを確認してみるといいでしょう。

友人や恋人とドライブに出掛けたい、趣味やレジャーで車を利用したいと思っている若者もきっと多いはず。自動車保険料を少しでも節約し、楽しいマイカーライフにつなげてみてはいかがでしょうか。

※本記事は2016年1月15日時点での情報です。
※上記は概要を説明したものです。引受保険会社により、商品名や補償内容等は異なりますので、ご契約にあたっては必ず「各社商品パンフレット」および「重要事項のご説明・契約概要のご説明・注意喚起情報のご説明」をあわせてご覧ください。
また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」等をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社までお問合わせください。

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