自動車保険の更新方法|手続きを行う時期や注意点について解説!

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任意保険(自動車保険)は、保険期間ごとに更新手続きが必要です。保険会社によっては、複数年契約もありますが、通常の保険期間は「1年」です。同じ保険会社の保険を継続するのであれば、毎年更新手続きを行うことになります。更新手続きを忘れて自動車保険の切れた状態で自動車を運転するには、リスクがあります。ここでは、自動車保険の更新手続きを行う時期、方法、注意点などについて解説します。

自動車保険の更新方法

自動車保険の更新方法

自動車保険の更新方法

自動車保険は、更新の時期が来たら、必ず手続きが必要です。更新を忘れると、自動車保険の空白期間が発生してしまうことになります。

更新手続きの取り扱いは、保険会社によって違いがあります。多くの保険会社では、満期日を過ぎても6日以内に手続きをすれば、空白期間は生じるものの、ノンフリート等級を引き継ぐことができます。保険会社によっては、満期日から1カ月以内としているところもあります。また、更新時に手続きを忘れて自動車保険に加入していない期間が発生するのを防ぐため、自動更新特約を付帯している保険会社もあります。

では、自動車保険の更新手続きは、いつからできるのでしょうか。以下、自動車保険の更新手続きの時期、やり方などについて紹介します。自動車保険の更新は、ダイレクト型保険においてはインターネットによる手続きが一般的で、自身で手続きを行う必要があります。

「更新の時期】手続きはいつからできるのか?

多くの保険会社では、満期日の約2カ月前に、はがきや封書での郵送、あるいはメールで更新のお知らせを送付しています。代理店型保険では、さらに担当者から電話による連絡も行っているのが一般的です。

自動車保険の更新手続きができるようになる時期は、保険会社によって若干異なります。多くは、「更新の案内が届いたときからできる」「満期日の75日前や70日前、65日前からできる」といった保険会社が目立ちます。自動車保険の更新手続きは、満期日よりも前に終わらせておくことが必要です。

「ダイレクト型」と「代理店型」違いについて詳しく知る

更新手続きのやり方

自動車保険の更新手続きの方法は、保険会社によって異なる部分があります。以下、ダイレクト型保険の基本的な手続きの流れを見ていきましょう。

<ダイレクト型保険でインターネットによる手続きをする場合>
  • 1. マイページなど、更新の案内にあるURLにアクセスする
  • 2. 更新する保険契約を確認し、継続手続きに進む
  • 3. メーター値など、必要項目を入力する
  • 4. 見積もり内容の確認やプランの選択をする
  • 5. 支払い方法を選択する

更新手続きを行う前に、まずは積算走行距離のメーター値を確認しておく必要があります。クレジットカードで支払う場合は、クレジットカードの用意も必要です。また、インターネット以外にも、電話や郵送による手続き方法があります。

代理店型保険の場合は、継続の案内や代理店からの連絡に従い、設定されている締切日までに手続きを行います。

保険料が安くなる「自動車保険の継続割引とは」

 保険料が安くなる「自動車保険の継続割引とは」

加入している自動車保険によっては、更新時の保険料に「継続割引」を受けられることもあるため、同じ保険会社の自動車保険を更新するメリットとして挙げられます。継続割引は、保険会社によって異なりますが、一定の割引率としているケースと、更新回数に応じて割引率が高くなるケースがあります。また、長期優良契約割引を設けている保険会社もあります。

継続割引の適用条件

自動車保険で継続割引の適用を受けるためには、保険会社を変えず、同じ保険会社で更新することが条件です。継続割引を設けているのは主にダイレクト型保険で、インターネットから手続きを行うと、さらに割引を受けられる保険会社もあります。

なお、継続割引は、事故の有無による影響は受けません。ノンフリート等級が上がる場合も下がる場合も、更新によって適用を受けられます。

一方、代理店型自動車保険などで適用される「長期優良契約割引」は、保険会社によって適用条件が異なる部分はあるものの、更新前の契約でも、更新後の契約でも、ノンフリート等級の最高である20等級の場合に適用されるといった条件が設けられています。

継続割引の割引率は変化する

継続割引の割引率は、保険会社によって異なりますが、更新回数によって割引率に差がある場合、更新を重ねるごとに一定回数までの割引率が高くなります。例えば、継続割引の割引率は、更新回数の1回目が1%、2回目が1.5%、3回目以降が2%という保険会社や、1回目が0.5%、2回目が1%、3回目が1.5%、4回目が2%、5回目が2.5%、6回目以降が3%といった保険会社があります。

継続割引だけで更新をすべきではない?
一概に「継続割引が適用されるとお得である」とはいえません。というのも、多くのダイレクト型の自動車保険では、インターネットからの手続きの場合、インターネット割引が適用されますが、中には「新規契約の割引率が継続の割引率よりも高い」といった保険会社もあるためです。また、保険会社によって同じ条件でもリスク算出の方法が異なるため、同じ条件でも保険料が変わる可能性もあります。総合的に比較して、自動車保険を選ぶことをおすすめします。

自動車保険の更新時の注意点

自動車保険の更新時の注意点

自動車保険の更新手続きを忘れて自動車保険の空白期間が生じてしまわないよう、必ず満期日よりも前に手続きを行いましょう。満期日を過ぎていることに気付かないまま自動車を運転し、事故を起こしてしまうと、自動車保険の補償を受けることができません。万が一、事故を起こしてしまうと、自賠責保険による補償だけでは不十分なため、自己負担で多額の賠償を負わなければならないといったリスクがあります。

万が一、更新手続きを忘れていることに気付いた場合は、すぐに保険会社に問い合わせをし、速やかに手続きを行うようにしましょう。また、満期日を過ぎている場合、手続きが完了して再び補償が開始するまでの間は、自動車の運転を避けるべきです。

<自動車保険の更新時の注意点>
  • ● 保険会社から更新のお知らせが届いたら、満期日や手続きの締切日を確認し、早めに手続きを行う
  • ● 口座引き落としで保険料を支払う場合は、残高不足に注意する

残高不足によって口座引き落としが不能となった場合、多くの保険会社では、翌月に再引き落とし日が設定されます。それでも引き落としができなかった場合は振込票が郵送され、一定の猶予期間があるのが一般的です。しかし、保険料の払い込み猶予期間を過ぎてしまうと、未加入の状態となってしまいます。

更新忘れを防止する「自動継続特約とは」

更新忘れを防止する「自動継続特約とは」

保険会社によっては、更新忘れなどを防止するため、自動継続特約を付帯しているところもあります。自動継続特約とは、満期日より前の一定期間に更新しない旨を申し出なかった場合、同じ契約内容で更新されるという特約です。ただし、所定の期日までに保険料が支払われなければ、更新後の保険契約の始期日にさかのぼって契約が解除されます。

自動車保険の自動継続特約は、更新忘れによって自動車保険の空白期間の発生を防げるというメリットがあります。ただし、自動継続となった場合は、契約内容の見直しができず、他社への乗り換えもできないといった点に注意が必要です。

更新を機に保険会社の乗り換えも検討しよう

更新を機に保険会社の乗り換えも検討しよう

自動車保険の更新の時期が近づいてきたら、保険会社を乗り換えることも検討しましょう。現在加入している自動車保険と比較し、同程度の補償内容で保険料が安くなったり、同程度の保険料で充実したロードサービスを利用できる商品が見つかったりする可能性もあります。

なお、「保険スクエアbang! 自動車保険」では、車の型式や走行距離、免許の色といった条件を一度入力するだけで、複数の保険会社の保険料や補償内容を同時に取得することができます。ウェブページで横並びに表示されるので、比較も簡単です。もちろん、利用は無料です。こういったサービスを使って、効率よく自動車保険の見直しをしてみましょう。

まとめ

まとめ

自動車保険の更新の時期が来たら、空白期間が生じることを避けるために早めに更新手続きを行うか、他社への乗り換えによる新規加入手続きを行うことが大切です。更新の案内が届いたタイミングで、他社の見積もりを取って比較検討すれば、余裕を持って手続きすることができます。自動車保険の一括見積もりサイトを利用すると、複数の保険会社のプランを簡単に比較できるので非常に便利です。

※本記事は2022年3月11日時点での情報です。 ※上記は概要を説明したものです。引受保険会社により、商品名や補償内容等は異なりますので、ご契約にあたっては必ず「各社商品パンフレット」および「重要事項のご説明・契約概要のご説明・注意喚起情報のご説明」をあわせてご覧ください。 また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」等をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社までお問合わせください。
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